クラウドだから
データを一元管理することにより他店の在庫状況や販売状況などがリアルタイムで確認可能。別の店舗や本部に居ながら情報の共有ができ、販売ロスを減らして商品の回転率を上げることが可能に。
海外拠点・外貨対応
PO+Sは標準で多言語（英語・中国語＜簡体字・繁体字＞等）に対応しています。
国ごとに異なる通貨や税制にも対応しているので、日本と同じパッケージをそのまま現地で利用することができます。
また、クラウドならではの利点として、ロケーションに関係なく日本国内に居ながら売上や在庫の推移をリアルタイムに把握することができます。
スムーズな店舗間移動
「移動準備（伝票作成）」・「配送中」・「入庫」の3つの状態で管理。日時や担当者を登録することで、誰が、いつ、どこに移動したのかという情報を読み取ることができ、ミスや紛失の防止につながります。
商品の移動データに送り状番号を登録することで、運送会社の配送状況確認サービスにも1クリックでアクセス可能。
移動指示・振り分け
物流センターでの一括集荷・発送にも対応します。
入荷商品に対しての各店舗への振分指示や、複数店舗に向けての移動指示をCSVにて登録することができます。指示されたデータに対して検品機能も備わっているので、商品の発送ミスを減らすこともできます。
入出庫管理を詳細に保存
「入荷」・「移動」・「売上」や「在庫調整」・「棚卸差異」など、全ての処理履歴が記録されるため、商品の動きを詳細に確認することができます。最終在庫店舗や処理担当者が一目で分かるので、在庫ロスの軽減に役立ちます。
入荷検品
予め仕入先からの納品データを取り込み、伝票と商品が一致しているか入荷検品を実施することが可能です。
棚卸
ハンディターミナルや専用端末と連携し、スピーディーな棚卸を実現。読み取り履歴も即時サーバに反映され、複数端末からデータを確認しながら作業が可能です。
店舗在庫とEC在庫を連動
PO+Sでは実店舗の在庫データとECサイトの在庫をリアルタイムで同期することができます。会社全体の在庫を無駄なくECサイトに表示できるため、機会ロスを低減することが可能。
EC受注管理
オリジナルECサイトや大手ECショッピングモールから受注データをコンバート。
各サイトの管理画面ではなく、PO+S上で受注処理が可能。
受注データから連動して、在庫店舗へのピッキング指示や取置指示が自動でおこなわれます。